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忘れないで〜シューマン没後150年〜

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[0]ウリッセ 05/12/31 06:22 M8ZGT5bzx3
2006年はモーツァルト、ショスタコービッチのメモリアルイアーで盛り上がっておりますが、ロマン派の悩める天才、ローベルトの150回目の命日でもあります。
悲惨な最期だったためか、目立った動きはありませんが、ひそやかに故人を偲びたいと思います。

[315]なるたる 08/02/05 20:55 FXDbd69Tc/
追々記。
「楽園とペリ」と「ゲーテのファウストからのの情景」のピアノ版の演奏あったら、命と引き換えにしてもいいぞww。
[316]ネコ一番 08/02/06 00:11 BJMB6xNYtJ
>>313
もしや、ソースはこれですか?
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000NA6N1M/seedsonwhites-22/ref=nosim
gogleって探しましたが、あるものですねぇ。
よくもまぁ、あれはムリだろうなと思った曲が…。
イギリス人っていうのはたまに予想外なことするから
わからないです。

[317]ウリッセ 08/02/06 00:37 abmuJRQCin
「謝肉祭」のオケ版の話はもう出ましたか。
金管の使い方がちょっぴり展覧会の絵っぽいラヴェル版も面白いですが、いかんせん4曲しか残っていないのは残念。
原曲のきらめきとはほど遠いですが、ソ連オールスターズの全曲版で我慢しましょう。

[318]なるたる 08/02/06 06:25 FXDbd69Tc/
>>316

こんな紹介文もあります。
もうね、ベタ誉めw。
http://blog.jeugia.co.jp/umeda.php?itemid=1331
[319]アラベスクちゃん 08/02/06 11:08 AD6krGQkQ3
交響曲のピアノ版って、あったら面白いですね。
(存在は知らないけど)
[320]なるたる 08/02/06 13:30 gIbQCeSDQs
シューマンのはないけど、ベートーヴェンのならリストの有名なのがあるし、ブラームスのやマーラー・ドヴォ9なんかはあるよ。
[321]MMM 08/02/07 18:08 ab0bCzhlto
交響曲のピアノ版は腐るほどあります。
指揮科ノレッスンででよく使いますね。
自分は4手用が全部、2手が4番だけあります。
良いですよ。

再来年はSchumann生誕200年だね!
[322]なるたる 08/02/07 23:09 FXDbd69Tc/
その腐るほどある交響曲のピアノ版で、一般の音楽ファンが聴ける市販された録音のことを言っているんだけど…珍しい物にはどんな物があるのさ?
指揮科なんて専門の世界のこと言われてもわかんないよ。
[323]ネコ一番 08/02/08 00:06 BJMB6xNYtJ
指揮科じゃ常識かもしれないけどさ。
その「4手業務用モード!」に引かれるねぇ。なるたるさん。
いったいどんな音がするんだろ。
腐るほどあるんなら、少しくらいデキのいいの公開しても面白いかと。
[324]アラベスクちゃん 08/02/08 11:35 AD6krGQkk1
「業務用モードw」は、なんでCD化したり、世に出てこないのか。
作品として面白くないのか、
それとも、ちゃんと弾きこなせるピアニストがいないのかな、
もしかして。
ツァハリスのベト交にしろ、ボレ様のタンホイザーにしろ、
超絶××弾き!みたいな人しか、録音してませんもんねぇ。

[325]なるたる 08/02/08 21:09 FXDbd69Tc/
>>324
そんなもん売れないからに決まっているよ。
ホントは採算度外視して発売して欲しいけどさ、まぁ無理だなw。
[326]ネコ一番 08/02/09 00:09 BJMB6xNYtJ
今はさ、ほれ、業務用なくても
パソで「電車でGO」じゃなくても
「ひたすら指揮者」くらいのソフトあるんじゃないかと。
おっと、どうだか不明だけど、自分で仕切って
リアルなタイミングはもとより、オプションメニューで
各パートの譜面もカスタマイズ可能で、しかも、しかも!
み〜んな「俺様」の下部温泉ってわけで
こうなっちゃ、カミさんもネコもそこのけで
こっちにハマるんじゃないかと。で、結果
フル音響で楽しめると評判の
街に指揮者BOX?なんか出現してさ。。。
もちろん自分に一斉に視線を向けたオケの面々と
満員の聴衆が270度スクリーン一杯にひ・ろ・が・る…。
一人1 時間3000円くらいとっても、
大手町や霞ヶ関あたりだと、けっこう需用あるかも。

翌日会社でダメでも…いっときの夢。
オケで二日酔いじゃ悲しいよなぁ。シューマン。。。オヨヨ

いけねー酔ってます。。。
[327]なるたる 08/02/09 21:16 FXDbd69Tc/
>>326
昔買ったままで、一度もやったことのないプレイステーションのゲームに「ル・コンチェルト」と言うのがあって、今ネコさんの書き込みを見てハタと思い出し手に取ってます。

「コンサートホールの感動をあなたの腕(タクト)で」ってキャプションで、「世界初のオーケストラシミュレーションで、拍手喝采を受けられるかどうかは、指揮者であるあなたの腕にかかっています」だってさ。

曲は
@ラデッキー行進曲…J・シュトラウス
A歌劇「フィガロの結婚」…モーツァルト
Bバレエ組曲「くるみ割り人形」より「行進曲」…チャイコフスキー
Cハンガリア舞曲第5番…ブラームス
D交響曲第9番「新世界より」…ドヴォルザーク
Eセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第1楽章…モーツァルト
F「アルルの女」第二組曲より「ファランドール」…ビゼー
G歌劇「天国と地獄」序曲…オッフェンバッハ
H交響曲「はげ山の一夜」第1楽章…ムソグルスキー
I歌劇「ウィリアムテル]序曲…ロッシーニ

のポピュラーな曲の他に、演奏するまで曲名がわからないお楽しみの曲が2曲もついている。

操作方法は、曲に合わせて画面に流れてくるマークに応じて、対応する種々のボタンを押すと、タイミングが合った時にはタイミングスコア部分に「凄い」・「完璧」などと表示され演奏レベルが上がる。
でもってタイミングがずれると「ボケが!」と表示されて演奏レベルが下がる。
ミスが続き演奏レベルが下がると、画面が暗くなり演奏もおかしくなって来る。演奏がEレベルになると即ゲームオーバーだってさ。
なかなかえげつないぞw。


アラベスクちゃんのこともあるし、ワシも暇な時にプレイしてみようかな。

でも同時に買った「きゃんきゃんバニー プルミエール」って言う、ときめき恋愛アドベンチャーゲームの方がずっと面白そうだw。


[328]ムルイジン 08/02/09 22:30 Wssrdz0Wpx
実は『異稿・編曲』のK氏の知遇を得て、彼に
先日教えてもらったのだが、シューマンの
交響曲第1番と第2番のピアノ連弾版、下記の
サイトで聴ける。なるたるさん、ぜひお試しあれ。

http://a-babe.plala.jp/~jun-t/4hands.htm
[329]なるたる 08/02/09 22:53 FXDbd69Tc/
>>328
ムルイジンさん、お久し振りです。
凄い、近藤氏と直接お知り合いになれたのですか!
羨ましい、肖りたいw。

ご紹介のサイト早速アクセスしてみました。
素晴らしい、シューマンなんか決してないと思っていたのに…。
他にも興味深い編曲が多々ありますね。
ご紹介ありがとうございます。
ひょっとして、こんな曲も編曲して欲しいと言ったら望みを叶えて
くれるのかな?
今度メール送ってみようかな…。


[330]ネギ一番 08/02/10 00:01 BJMB6xNYtJ
>>327>>328
そんなのあったんですかぁ。ゲームひとつももっていないんで
世の中から周回遅れの達人になってしまいました。

早速にサイト今見て(聴いています)
いろいろあって楽しいですね。早速にシューマンの1番の4楽章で
これ、いいではないですか。厚塗り上等。品もあるし。
今までの不謹慎ごめんなさい。
[331]なるたる 08/02/10 00:56 FXDbd69Tc/
凄い。

ビゼーの「カルメン」や、フランクの「交響曲ニ短調」や、モーツァルトの「魔笛」や「ジュピター」、シューベルトの8番や、シベリウスの1番や、ドヴォ8や、エルガーの1番や、チャイコ・ボロディンの交響曲や「イーゴリ公」や、何とワーグナーの「ニーベルンクの指輪全幕」(勿論ハイライトだけど)まであるぞ!

こりゃ暫く楽しめそうだ。

[332]ウリッセ 08/02/10 08:55 abmuJOEH0w
>>328
ムルイジンさん。すごいサイトをありがとうございます。
特にボロディンの交響曲が3番まで用意されているとは、鳥肌が立ちました。演奏も非常に丁寧で聴きやすく素晴らしいです。
シベリウスが全集になることを期待しています。
[333]なるたる 08/02/10 23:55 GoRGEoUS
楽園とペリの新録音が出るみたいです。
アーノンクール指揮のバイエルン放送交響楽団・合唱団の演奏で、ペリ役はドロテア・レッシュマン。

「特に「無垢の心を持った妖精が、2回の挫折によって大きく成長し、楽園に戻るまでを役そのものになりきって演じた」と称賛されたレッシュマンの名唱は一聴に値する」って紹介があるけど…ん、待てよ…レッシュマン…何処かで聞いた名前だぞ…って漸く思い出した。

youtubeにあったディアナ・ダムラウが夜の女王を演じる魔笛で、パミーナ役を演じていた巨乳の女じゃないか。

魔笛では歌うシーンがなかったんで良くはわかんないけど、なんか鈍そうでとてもペリの役には適さないトホホな感じなんですけど…トウも立ってるし、太りすぎだぞ。

やっぱりペリはエッダ・モーザーちゃんじゃなきゃ嫌だな。
あの清冽な声こそペリには相応しいと激しく思う、品があります。

だけど物は試しで聴いて見たくもある。
でももう4種類の録音持ってるし、買うべきか否か迷っていますw。
[334]アラベスクちゃん 08/02/12 09:37 uObGVF.FSo
おほほほほ、盛り上がってる!

ムルイジンさん、大変ありがとうございます。
シュマ4のピアノ盤も、ぜひともお願いしたいです。
メール送ってみようかなー。
(マエストラなアテクシの教材として、使わせていただきたいw)
[335]なるたる 08/02/12 10:11 sKjJuitLxw
>>334

掲示板に書き込みして来たよ、速いでしょw。
3番のラインのリクエストはあるけど、4番の予定は無いみたいだからお願いしてみたら。
検討してもらえるかも知れないよ。
[336]アラベスクちゃん 08/02/12 10:52 uObGVc3dJ7
じゃあー、遠慮なくリクエストしてみます〜

管弦楽曲のピアノ版を聴くことで、
更なるお勉強になると思いますから〜、ほーほほほ!
というか、自分がシュマ4大好きなだけですがw
[337]アラベスクちゃん 08/02/12 11:43 uObGVc3dNe
シュマ4の件、さっそくお願いしてみました。
お返事楽しみ〜
(アテクシの正体は、なるたるさんのお友達、
ということにしておきましたw)
[338]なるたる 08/02/12 12:31 sKjJuitLxw
>>337
見たよ、でも字一つ間違っているよwww。
[339]アラベスクちゃん 08/02/12 12:50 AmwvWV.vPT
「連弾」のことを、ずーーーーっと「連打」だと
思い込んでいた件・・・
[340]なるたる 08/02/12 12:51 sKjJuitLxw
何だ、天然ボケかw。
[341]アラベスクちゃん 08/02/12 16:36 AmwvWV.vPT
連続して打鍵するんだから、連打でいいじゃん!
なんで連弾なのよ!

天然というより無知・・・
というより思い込みですね・・・
[342]アラベスクちゃん 08/02/13 09:41 uObGVPN/QW
JUN様(328のサイトの神)は、シュマ4のピアノ版、
作ってくださるそうでーす。
でも「ライン」が先だそうでーす。

リクエストは基本的には受け付けないそうですが・・・、
個人的にシューマンがお好きなのかな?
[343]なるたる 08/02/13 12:22 nvppYkNp8i
良かったね、おめでとサン。
ワシの2度目の依頼はたちまち却下されたよw。

1度目の依頼は、1曲だけ楽譜を購入してどんな曲か調べることにしたらしい。
あまり期待しないでって言われた。
[344]アラベスクちゃん 08/02/14 17:26 uObGVF.Flv
うーん、基本的には、ご自分のお好きな曲しか
編曲しませんって感じですもんねぇ。
(好きな曲じゃなきゃ、根気が続かないだろうし・・・)
でもいい方だから、気長に待っていれば、きっと!

ところでなるたるさん、人の違った丁寧さですねw
アテクシなんか、堂々と「アテクシ」って書き込んでるのにw
[345]なるたる 08/02/14 20:29 CkuowLXq6O
そりゃね、初めてのところではネコ被るよ、普通は。
嬢ちゃんのようにいきなり自分をさらけ出すような真似はしません。
中年のオッサンは老獪なのよw。
[346]なるたる 08/03/22 09:09 rskoObjUSI
「あそびの音楽館」管理人氏編曲によるシューマン交響曲のピアノ連弾シリーズの内、この度第3番「ライン」の第1楽章がUPされました。

相変わらず素晴らしい出来栄えです。
全楽章の完成が期待されます。

一応ageておきます。

[347]アラベスクちゃん 08/03/24 10:15 kly2YCpZV8
めでたいですね。
アテクシも早速JUN様においわいのことばを述べに参りました。
(「ライン」は原曲を聴いたことがないので、
JUN様のも聴いてませんけど・・・w
ああごめんなさい、ラインも聴きます!)
シュマ4のUPもそう遠くはありませんね、ひひひひひ!
[348]なるたる 08/03/25 04:05 rskoObjUSI
「あそびの音楽館」管理人氏に近藤健児氏の著作をお勧めしておきました。
興味を示され、二巻とも注文をかけられたようです。
[349]なるたる 08/03/25 04:42 rskoObjUSI
楽園とペリの最新録音が届き、聴いてみました。
ペリを演じるドロテア・レシュマンに、アーノンクール指揮の管弦楽と歌手・合唱陣がどう絡んでこの大曲をどう料理してくれるか、期待に胸弾ませていましたが、結果は……。

結論から言うと、私の心を捉えて離さないとの評価はとても下せませんでした。
序曲からしてテンポが速すぎて味気なし、管弦楽はどちらかと言うと全体にせっかちなくせにあり得ない部分で妙に遅かったりして間延びした印象です。アゴーギクが不自然に感じました。
感動すべき場所でさっぱり感動しない。
ぺりの歌声も、管弦楽に合わせて伸び縮みが大きく、肝心の部分で「こりゃ何じゃ!」と思うところが多すぎ。
声の質も悪くはないんだけど、もう少し突き抜けた清澄さが欲しかった。
合唱でもハーモニーが美しく鳴っていないところが多く、なんか興醒めでした。
これは指揮者の責任に負うところが大きいのかなあ。

やっぱり私にとってのベストは、エッダ・モーザーがペリを演じた録音に尽きるのでありました。

[350]アラベスクちゃん 08/04/02 12:54 L7VnrPx48Y
JUN様の「ライン」の第一楽章をちょこっとだけ聴きました。
なかなかカッコイイじゃないか!(曲自体が)
そして素晴らしい!(アレンジが)
というわけで、オケ盤も聴いてみます。

第二楽章もアプされてましたね、
さすが仕事が速いですね、はははは。
[351]ベームK 08/04/27 00:58 rKGHVbDGAQ
藝大の卒業生紹介コンサートで、主席で卒業されたピアニストのソロ、松尾葉子さん指揮の藝大フィルハーモニアの演奏。イ短調の協奏曲聴いてきました。

大曲だ。長い。とくに終楽章が。って発見。(随筆にも書いた)ベートーヴェンとブラームスをつなぐ位置にある重みのある曲なんだ、と感心してコンサートを聴いてました。

 しかし、シューマンのピアノコンチェルト、家に帰って、スティーヴン・コワセヴィッチ(コリン・デイヴィスとBBC響)とりリ・クラウス(デサルツェンスとウィーン国立歌劇場管)聴いてみると、幻想的、ロマンティックな詩曲に聴こえる。第1楽章はたしかに厚塗りの管弦楽が饒舌で、意味不明なところでも鳴っている。主題労作が入り組んでいて、晦渋な部分もあり。で、これぞシューマンの世界の一面だ、と、藝大でもCDでも思ったんですけど。

 わからんなー、と思いつつ、バックハウス・ベームでのブラ2やら、べト4やら、バックハウス・シューリヒトの皇帝やらを立て続けに聴きました。ピアノ協奏曲に入れ込んでます。

今日は、ハスキル・フィリッチャイの名盤、モーツァルトのKv.5959を聴きました。最後に向かうにつれ、この世のものとは思えない響きに魂を奪われてしまいます。ハスキルのモーツァルトは時代も何も超えている。

 ハスキルのシューマンP協もLPで持ってたな。

本題に戻って、シューマンのP協が大曲に聴こえてしまう。これって、なぜ?シューマンのピアノコンチェルトにいくつかの版ってありましたっけ?あったとして藝大が出してるプログラムにも何の記載もなかったし・・・不思議だ。
[352]ベームK 08/04/30 02:21 rKGHVbDGAQ
また第4交響曲をフルトヴェングラーBPOで聴いて、またしても、とんでもない感銘を受けてしまった。次元が違う人類的遺産だ。これを歴史的に位置づけようとする輩は音楽なんて聴かなくていい。
[353]アラベスクちゃん 08/04/30 09:52 hgaeAcqVbz
いやぁー、アテクシもついにフルヴェンのシュマ4に
手を出してしまいましたよ(注文中)。

シュマ4は講習会の課題の1つなので、
引きずられそうな気がして避けていたのですが、
どうしても気になって・・・
[354]S・ローテーション 08/05/03 13:58 s4GdmfvU.H
なんかキモいなここ
[355]なるたる 08/05/06 23:31 /KQpvtNmly
アラベスク嬢ちゃんへ

あそびの音楽館の「シューマンの交響曲第4番ピアノ版」がとうとうアップされたぞ。
相変わらず素晴らしい出来だ。

一足先に賞賛とお礼の言葉を述べておいたから、早速出向くようにw。
[356]アラベスクちゃん 08/05/07 14:10 L0a5iiYGjv
いやぁ、まさに天才の早業ですね。
今朝気づいて、さっき聴いてみましたことよ。
はっきり言って、想像をはるかに超えまくった最高傑作でした。

オケ物より上。
血圧が上がり、体温が上がり、ウルウルきました。
Jun様のサイトを教えてくださったなるたるさんにも、
深く御礼を申し上げますわ。

しかし相変わらず、人が違いますことでw
[357]なるたる 08/05/09 08:45 evxiy8Xh7p
そして今度はいよいよ、私の夢見ていた「楽園とペリ」の二台のピアノ編曲に取り掛かるとの事です。

もう嬉しくてションベンちびりそうですw。
[358]アラベスクちゃん 08/05/14 12:46 AD6krGQkw3
なるたるおじちゃま、おめでとう\(^ ^)/
出来上がったら聴いてみますわ。
(存在自体を知らない曲なのですが、JUN様版なら聴けそう)

ところであそこはJUN様ともう一人、
お二人で運営されているんですね?

[359]なるたる 08/05/14 23:32 FXDbd69Tc/
おぉ、是非聴いてくんろ。
但し相当の長丁場になりそうだし、声楽曲にさっぱり興味のない嬢ちゃんには退屈で、「何これ?」かも知れんがの…w。

jimmaさんと言ってな、専ら録音担当よ。
この人とは音楽の趣味が合いそうだし、縁の下の力持ちよ。
だから大事にせにゃあかんよ。
[360]アラベスクちゃん 08/05/16 09:24 AD6krGQk3H
えええ、長い曲ですの・・・?
でも、なるたるさんがそこまで心酔する曲なのならば、
騙されたと思って聴いてみますw


そういう方がお仲間だとJUN様も心強いし、
アテクシたちも先々が楽しみですね。

[361]なるたる 08/05/17 00:07 FXDbd69Tc/
長いよ。
全26曲で演奏時間実に一時間半、重量級のオラトリオだからね。
おまけに何時全曲が完成するのか、本人にも分らないんだってさw。

今1・2曲目がアップされたぞ。
元々声楽曲だからピアノ編曲なんかで聴く代物じゃないの。
無理言って強引に編曲してもらったんだから、多少の不出来があっても文句なんか言えません。
でも中々良いぞ、まだほんの入り口で、これから益々美しいメロディが出て来るよ。
ちょっと生気に欠けて、ヴィヴィットじゃないところはあるけどさ。
何せ一度も原曲を聴いてなくて、総譜を見ただけで編曲したんだから
仕方ないよ。
何より、おそらく世界初の試みに快哉を送りたいの。
これはワシの中では一大エポックメーキングの大事件だからね。
ツェムリンスキーの編曲が聴けない以上、唯一のピアノ編曲なんだから…。

[362]ムルイジン 08/05/18 21:22 Wssrdz0Wpx
「楽園とペリ」といえば、シノポリのDG盤がタワレコの企画盤で
再発しますね。この演奏は聴いたことがないのですが、どうなんでしょうか。
[363]なるたる 08/05/19 00:32 FXDbd69Tc/
>>362
現在手元にある録音は、

1) John Eliot Gardiner
2) Henryk Czyz
3) Wolf- Dieter Hauschild
4) Joshard Daus
5) Harnoncourt
6) 堀俊輔(国内版) の6種類で、シノポリ盤は所有していないので何とも言えません。
もうお腹一杯でこれ以上は入りませんw。

個人的にはエッダ・モーザーがペリを演じたCzyz盤がベストです。
堀俊輔盤は歌手陣・オーケストラ・合唱とも国内の演奏家で、先週到着したばかりですが、幾つかの合唱のテンポに不満があり、合唱の響きが比較的貧弱なことを除けば歌手陣も充実しており、私はCzyz盤に次ぐ評価を与えています。
逆にHarnoncourt盤は、ドロテア・レッシュマンの前評判にも関わらず感心しませんでした。

もう「楽園とペリ」は卒業して「ファウストからの情景」に方向転換したいです。
アバド盤は歌手陣・合唱団とも極めて充実していて、満足出来ますが
他に良いのが在りますでしょうか?


[364]ムルイジン 08/05/19 05:54 Wssrdz0Wpx
「楽園とぺり」6種ですか。すごいですね。
アルブレヒトとチェコ・フィルによるスプラフォン盤国内リリース
とガーディナーの2種を持っていますが、シノポリは出た時評判が
良かったような記憶があり、1500円と安いのでどうしようかと思っています。

「ファウストの情景」はアバドが評判いいですね。
デッカのブリテン指揮の録音も持っていて、歌手陣は結構いいですが
やはり録音が古いのが辛いところです。
[365]なるたる 08/05/19 22:34 FXDbd69Tc/
>>364
>「楽園とぺり」6種ですか。すごいですね。

元々私は演奏家にはさして興味はなく、基本的に一つの曲を複数の演奏家で聴き比べると言うような事を致しません。
そんな暇があったなら、未知の曲の探索に勤しむタイプです。
楽園とペリは例外中の例外で、それだけこの曲に対する思い入れが強い証なのかとも思ったりします。
この曲以外で色んな演奏家の録音を所有しているのは、ベートーヴェンのピアノのソナタ第30〜32番くらいです、これは現在10種類くらいの所有枚数です。不思議と何枚あっても飽きない。

そもそも声楽曲と言うのは器楽曲以上に、演奏家の資質がモロに露呈するんですね、残酷な位に。
下手な歌と言うのは本当に聴き苦しい。
私はカラオケが大嫌いですが、プロでもない素人の歌を延々と聴かされるこのシステムを憎むこと甚だしいです。

シノポリ盤の歌手・合唱陣はどうなんでしょうか。
やはり声楽曲は歌手こそ第一かと思いますが。

ファウストこれから少し集めてみようかな。
アバド盤の第3部は神がかっていますよ、本当に神々しいです。


[366]ムルイジン 08/05/20 08:52 Wssrdz0Wpx
シノポリ盤の情報です。歌手のことは私よりなるたるさんの方が詳しいでしょう。
私は名前だけではピンときません。

【曲目】
シューマン
1.オラトリオ「楽園とペリ」作品50
2.序曲、スケルツォとフィナーレ 作品52
【演奏】
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)、シュターツカペレ・ドレスデン
ドレスデン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ハンス=ディーター・プリューガー)
ジュリア・フォークナー(S)
ハイディ・グラント・マーフィー(S)
フローレンス・クイヴァー(MS)
エリーザベト・ヴィルケ(MS)
キース・ルイス(T)
ロバート・スウェンセン(T)
ロバート・ヘイル(B,Br)
【録音】
1994年3月(楽園とペリ)
1993年8&10月(序曲、スケルツォとフィナーレ)、ドレスデン

ファウストの情景の方は現役盤は見当たらないくらいに、
出るとすぐに廃盤になるようですね。
[367]なるたる 08/05/22 22:07 CkuowLXq6O
>>366
最近では「楽園とペリ」と「ファウストからの情景」こそが、実はシューマンを代表する最大傑作であるに違いないと思えるようになって来ました。

交響曲でもピアノ協奏曲でもチェロ協奏曲でも室内楽でも、数多あるピアノ曲でも、独唱歌曲でもなくね。
合唱曲への評価は、レクイエムやミサ曲等も含めて案外ブラームスより高かったりするかもしれません。
ブラームスの燻んだ響きは、シューマンの響きの鮮烈さ、切り口の鮮やかさに敵わないかもしれないと思ったりもします。

でもそうは言っても、ブラームスのドイツレクイエムと哀悼歌だけは心底素晴らしいと思います。
[368]なるたる 08/06/02 15:08 .Fxh6BTNHx
あそびの音楽館の「楽園とペリ」が一挙に3〜8曲までアップの大判振る舞い。
原曲との解釈に違いはあれど、これはまた素晴らしいピアノ曲になりました。
私の夢が着々と形を整えつつあるのは大変嬉しい。

次はいよいよ第1部のクライマックス、怒涛の第9曲に突入だぁ!
[369]ベームK 08/06/14 23:58 ZJBWDmyuO7
作品41の三曲(特に第3番)を語っていただけませんか?
[370]なるたる 08/07/06 22:01 rskoObjUSI
もうこれ以上は集めないと言っていた「楽園とペリ」ですが、また2つも買ってしまいましたorz。

今度のはシノーポリ盤とジュリーニ盤です。
もうこうなったら、毒食らわば皿までの心境ですw。

シノーポリ盤はまあ演奏そのものは悪くはないんだけど、ペリ役のジュリア・フォークナーの声が今一つ地味すぎて華がない。
この人、声が細くて訴える力が弱いような気がしました。
特に輝かしいはずの終曲では、オーケストラの響きの中に声が埋没してしまって些か迫力不足です。

対してジュリーニ盤は、大して期待もしていなかったけどなかなか良かった。
まず管弦楽の彫琢が深くて音楽が濃い。
ペリ役のマーガレット・プライスも声量があり、メリハリが効いてくっきりと際立っています。
惜しむらくは他の独唱陣、特にテノールがでしゃばり過ぎて折角の重唱の絶妙なバランスを崩してしまうことと、イタリアオペラのように朗々と歌い過ぎることで、明らかにやり過ぎです。
幻想的で叙情的、瞑想的で鮮烈な印象のこの曲には相応しくない。
更に明らかにテンポを無視した速さの曲もありこれは興ざめでした。

そして一番の欠点は、曲のあちこちであり得ないカットがあることです。
特に終曲のカットは酷く、正規の演奏に比べて時間にして2分以上にも亘る何ページ分もの無残なカットがあり、殆ど曲の体を成していません。
これは殆ど詐欺と言っても良い水準です。
ペリの声が悪くないだけに、このカットはまことに許しがたい。

これを以って、今度こそ本当に「楽園とペリ」は打ち止めと致しますw。


[371]保守派 08/07/24 20:56 *hSUzQnP3hD9*MA0kB9Aab5
閉鎖直前の最後の足掻き、保守じゃ、保守。
[372]なるたる 08/07/24 21:05 MA0kB9Aab5
メンデルスゾーンスレが消えてしまった。
最早末期状態でありますな。
新たに建てる気力なし。
[373]保守保守マン 08/09/16 02:03 *PQ2m2p309j/*.Fxh6BTNHx
保守しとくかい。
[374]なるたる 08/10/14 22:35 TXfJNW2HDq
どうせじき閉鎖になるんだから、今更何書き込んでも大して意味なん
かないや、と白けつつ書き込みをいたしますよ。

オペラ「ゲノフェーファ」の感想です。

漸く聴きました。
Edda Moser・Dietrich Fischer-Dieskau・Peter Schreier Gewandhausorchester Leipzig Kurt Masur指揮の豪華陣による演奏ですよ(BERLIN CLASSICS 0020562BC)。
私はEdda Moserの大ファンなので、このCDはオススメです。
Moserの歌声は実に素晴らしいです。

ワーグナーから酷評されたこのオペラが、正直私の胸にどう響くか、
期待と不安半々だったのですが、結果は…大正解。
シューマンおたくの私としては大いに溜飲を下げた曲でした。

全編これシューマン節炸裂、音楽は素晴らしく美しい。
至るところシューマンにしか成し得ない旋律と曲想に満ち満ちている。

・全体に漲る異様な緊迫感・劇的興奮・高揚感、この曲は素晴らしく 劇的です。
・管弦楽の色彩豊かさと、旋律と歌との融合。
・独唱と重唱・合唱の重厚さ。
・ワーグナーを思わせる無限半音階を駆使した旋律の神秘さ。
・独唱、とりわけ主役のゲノフェーファの突き抜けた透明感・鮮烈  さ。

「楽園とペリ」や「ファウストからの情景」に些かも引けをとるものではないとの印象を持ちました。

特に第4幕の第16曲、ゲノフェーファの敬虔な祈りの、最初は悲痛で、次第に慰めに満ちて来るアリアのとんでもない素晴らしさ。
その感情の高揚と、続く透き通るような美しさには目を瞠ります。
その高音の響きは激しく魂を捉えて離しません。
シューマンの歌の中でも屈指の旋律です。

シューマンの「歌」はここでもきわめて鮮烈です。
どの歌もクリアーで、くっきりと際立っている。
彼のオラトリオの響きをそっくり移管したような、特異なオペラです。

ただし、ストーリーは陳腐で舌足らず。
原作にシューマンが手を加えて、独自のものにしていますが、ワーグナーが酷評したのもこの筋書きの稚拙さにあったようで、ワーグナーならば間違いなくドロドロの悲劇仕立てにしたでしょう。

でも音楽そのものは実に美しい。
ワークナーの「ローエングリン」が既に世に出た後の音楽で、ワーグナーの音楽を知るものには、出来損ないのワーグナーの感もあるかもしれませんが、私にとっては大切な音楽なのであります。

ともかく、聴いていただきたい。


[375]お名前を入力してください 08/10/29 23:00 ZmMmXR/fDU
非常に古いものですが、シューマンを描いた映画の記憶の断片が有るのですが、どうもハッキリ思い出せない。

見たのは子供の頃(70年代)なので1960年代か、あるいは50年代頃の映画だと思いますが・・・
[376]シュマップ 08/10/30 06:24 *dHgXc1w9bCd*IHy0icxSIh
>>375
これ?
http://clara-schumann.net/sonota/movie/song.html
[377],お名前を入力してください 08/11/01 00:21 yavstaNwSc
>>376
これはどうも・・・
でも折角教えて下さったのに、ハッキリとは思い出せないんですよね。
憶えているシーンはごく限られてますし(見た時私はかなり幼かったので)・・・・
しかしシューマンを描いた映画が存在している事が確かだったのが判りました。

どうも有難うございました。
[378]なるたる 08/11/04 23:48 IHy0icxSIh
忘れていたけど、ゲノフェーファに纏わる話題を二つばかり。

・ウェーバーの母親の名前はゲノフェーファと言う。

・ゲノフェーファと言う名前の小惑星は実在する。

これ、どちらも本当です。
[379]アラベスクちゃん 08/11/10 15:09 kpBhIFcVgE
なるたるおじちゃま、ここなくなったら、
アテクシのところに遊びにいらしてね〜

まだ楽園とぺり、聴いてませんけど〜w
[380]なるたる 08/11/10 22:07 068LH.rbac
おぉ、アラベスク嬢ちゃん!。
実に久し振りだね。

あそびの音楽館の「楽園とぺり」の編曲、漸く第24曲まで来て残すところ後2曲まで漕ぎつけたけど、管理人さん、自信喪失みたいで元気ないの…。
すっかり落ち込んじゃってさ…。
何か「無謀な編曲の例として語り継がれましょう」とか言って黄昏ているんだなぁ…。

ワシなんか画期的なことと思うし、実に有難いことなんだけど、そこは自分に厳しい人だから、どうしても自己批判が出て来るんよ。

一度行って、慰めて来ておくんなまし。
「貴方の努力は決して無駄ではない」、とね。
もっと色んな曲、リクエストしてみるのも良いかも知れない。
ともかく声を掛けてみてあげてね。

随筆にはまあ、そのうち遊びに行きます。
でも宝石の話題、もっと用意してくんなきゃ嫌だなぁw。
室内楽の話題もね。

[381]なるたる 08/11/10 22:11 068LH.rbac
追記。

最近じゃ、オペラ「ゲノフェーファ」に凝っているよ。
今度DVDが発売されるので、早速注文しちゃった。
すごい愉しみだよ。
[382]アラベスクちゃん 08/11/11 10:44 kpBhIShFr5
おひさしゅーございますわ、なるたるおじさま。

最近はJUN様のところ、ご無沙汰してしまってますわ。
JUN様は真面目な方ですからねぇ・・・
ちょっと覗いてみますね。

宝石は少々飽きましたw
室内楽は、最近ブラームスのクラリネット・ソナタ2番に
はまってますの。


ところで、「楽園とぺり」のぺリって、
なんとなく鳥・・・?(ぺりかん・・・?)とか思ってたんですけど、
もしかして人名ですか?
もしかしてオペラ創世記の、神話から題材を取っていた頃の、
作家のぺリさんのこと?
楽園って、Elysionのことですかー?


青島広志先生「西洋音楽史はこれでOK!」みたいな70分の
CDを知人に借りまして、そこでぺリのことが
語られていましたもので。

[383]なるたる 08/11/11 20:45 068LH.rbac
>>382
アンタはいったい、何を見てるのかね。
「楽園とペリ」については、ワシが>>134の書き込みで触れておろうに…。
よく読まんしゃい。
[384]なるたる 08/11/11 21:02 068LH.rbac
追記。
これが、ワシが出入りしているブログに掲載された「楽園とペリ」の紹介といろんな感想。
http://kfc-201.blog.so-net.ne.jp/2008-07-12

良かったら遊びに来ない?
ピアノ音楽主体だけど、他のジャンルも豊富に紹介されてて、なかなか面白いぞ。
とても居心地が良くて、割りと気に入っているんだなぁ。
あそびの音楽館もワシが紹介したった。
[385]アラベスクちゃん 08/11/12 16:57 kpBhIJ5fbN
シューマンに興味が出たのは最近なので、
過去記事は見ておりませーん。

うーん、ぺりさんの正体は、
アテクシが思っていたのと、全然違いましたねw

ブログ等拝見しましたが、なかなか興味深いお話ですね。
でも、「純愛にあふれた少女の死」には、
天使は動かされなかったのですね。なんでやねん。

Nさんって、おじちゃまのことですね?
これから、宣伝部長と呼びましょうか。
[386]なるたる 08/11/12 21:48 068LH.rbac
Nさんは、おじちゃまですw。

>>でも、「純愛にあふれた少女の死」には、
天使は動かされなかったのですね。なんでやねん。

それはね、この曲がアジア風の装いであっても、所詮はヨーロッパのキリスト教徒の作った曲だから。
要は「懺悔と救済」に価値を置いているから。
これはね、キリスト教の限界なのよ。


[387]ケリー・ジョーソン・ベーム 08/11/14 11:31 CaKcpJ7HAB
>>386
悪人正機説、原罪の観念ですね。なるたるさんの深い学識に敬服してます。さて『名曲テーマ辞典』で「楽園とぺリ」の譜面を読んでみました。すばらしい。「ファウストの情景」の譜面も出ていて、こちらは私、アバドとVPOをサントリーで聞いているんです。「楽園〜」の方が、救済がテーマのためか全体がスッキリかかれている感じが(辞典に載っている譜面からは)しました。音盤を入手したいです。いまは、シューマンのヴァイオリンソナタに興味が行っているので(クレーメル盤)そのあとかな。そういえばここんとこモーツァルトを聴いていない・・・
[388]なるたる 08/11/14 21:49 068LH.rbac
おぉ、ベーム様。
お久しゅうございます。
thebbsももうお仕舞によってからして、熾火が最期に燃え盛るように、言いたい放題の書き込みで一花咲かせましょうw。

シューマンのヴァイオリン協奏曲は、独特の浮遊感があって、キ〇〇イじみてて私は大好きです。
彼の狂気の集大成、イカレタ人生の最後の仕上げみたいな曲で、もう拍手大喝采な曲ですねw。
ちと趣向は違いますが、最晩年のピアノ曲「暁の歌 OP133」もその型破りなところと、摩訶不思議な雰囲気が大好きです。

「ファウストからの情景」はアバド盤が確かに素晴らしいです。
特に第3部の神秘さには大いに痺れます。
完全にあっちの世界に逝っちゃってます。
聴けば聴くほど、ヤバイです。
丹波哲郎の「大霊界」も真っ青の世界ですね。

「楽園とペリ」は、密かにシューマンの最大傑作だと思っています。
音源は私の書き込み、>>363>>370あたりをご参考に。
私のオススメはずばり、Henryk Czyz盤(但し廃盤)です。
ペリを演じる、Edda Moserの歌声が実に実に素晴らしい。
その他、ジュリーニ盤(但し、複数の曲でカットあり)・堀俊輔(国内盤)あたりは感動的です。
Harnoncourt盤は買ってはいけません、がっかりします。

オペラ「ゲノフェーファ」は、ストーリーは陳腐で尻切れトンボで詰まらないですが、音楽は序曲も含め素晴らしいです。
特に第4幕の第16曲、ゲノフェーファの祈りの歌の感動は、心を捉えて離しません。
シューマンの作曲したもっとも真摯で美しい歌の一つであると断言いたします。


[389]なるたる 08/11/14 22:01 068LH.rbac
追記。
しまった、ベームさんのお聴きになっているのはヴァイオリン協奏曲ではなくて、ヴァイオリンソナタだったんですね。
失敬しました。

ヴァイオリンソナタなら2番が断然好きです。
第1楽章と第3楽章、とりわけ第3楽章の主題と変奏は特に好きです。
コラール主題「深き苦しみの淵からわれ汝を呼ぶ」の敬虔さと奥深さに痺れます。
[390]なるたる 08/11/14 22:06 068LH.rbac
追々記。
最近「スペイン愛の歌 OP138・スペインのリーダー・シュピール OP74」のCDを聴いて、そのハーモニーのあまりの美しさに涙いたしました。
[391]なるたる 08/11/14 22:36 068LH.rbac
追々々記。
「ファウストからの情景」第3部の懺悔と救済の深さは、「楽園とペリ」
のそれと比べてより本質的で、眩しすぎるくらいの真っ当なキリスト教的味付けによる音楽なのですが、如何せん非キリスト教徒には、荷が重過ぎて消化不良です。

特に最終曲で「永遠に女性的なるものが、われわれを天へと曳航する」
と強調して繰り返される歌詞は、私のような罰当たりの無神論者には、てんでピンと来ませんw(この最終曲の二重フガートの旋律の深みは、将に超絶的に絶品なのですが…)。
[392]アラベスクちゃん 08/11/17 17:22 gVOwOII4uA
おおおお素晴らしい盛り上がり!

もちろん、このスレのログは取ってますよね?
役に立つことがたくさん書いてありますから〜>なるたるおじちゃま
[393]なるたる 08/11/17 22:04 bfdEvbxUbK
ログの取り方わからんorz。
教えてちょ。
[394]なるたる 08/11/17 22:44 bfdEvbxUbK
くどいようだけど、今一度書くよ。
ゲノフェーファ第3幕の最終曲(15曲)はシューマンの作品の中でも、緊迫感と悲愴感に溢れたハラハラするような曲だ、最後の部分は特にだ。
第4幕の最初の曲(16曲)は敬虔な美しさと真摯さに満ちた、心洗われる曲だ。

これはウソじゃないよ。
[395]ケリー・ジョーソン・ベーム 08/11/18 12:32 WqSV5vdInA
なるさん、ゲノフェーファ(クレンペラー指揮の序曲しかまだ耳にしたことがないorz)の話題からそれて、申し訳ないです。あさって、メンデルスゾーンのオラトリオ「聖パウロ」を聴きに行くのです。私にとっては初演。予習になるようなことをご教示頂けるとありがたいのですが・・・ネットをググッても「聖パウロ」解説を見つけられない耄碌ケリジョベですたorz・・・
[396]アラベスクちゃん 08/11/18 15:11 gVOwObQpwn
えええええ

まずこのページの一番上のところの「ページ移動」の
0のページ(0〜99の記事)を出して、
CD−Rをセットして、
パソコン画面のファイルの中の「名前をつけて保存」を押して、
適当に名前付けて保存。(「シューマンスレ1」とか)
次に1のページ(100〜199の記事)を同じように保存・・・
これを繰り返す。

これで分かりまして?
CD−Rじゃなくて、直接パソコン本体に保存してもいいですけど。
お好みでどーぞ。

[397]なるたる 08/11/18 21:56 bfdEvbxUbK
>>395
ひぇ〜、「聖パウロ」でっか。
「エリア」と並ぶオラトリオの代表作ですが、あんまり聴き込んでいましぇん。
ベームさんに「ご教示」するほどの知識もありませぬ。
ただ、巨大で敬虔で美しい曲であるとは言えます。

メンデルスゾーンのキリスト教に対する真摯さ、生真面目さの横溢する曲で、「どうしてメンちゃん、こんなにキリスト教純粋真っ直ぐ君なの?、アンタもロマン派なんだからさぁ、もっと肩の力抜いて」と思わず言いたくなるほど「真面目」な曲です。

私は罰当たりな無神論者なので、キリスト教的唯一絶対神なんかの教義にはピントきません、反発も感じます。
「ケッ、神様なんか知んねえよ」とも思いますが、音楽は掛値なしに美しいんだなぁこれが、しかもロマン派と言うかメンデルスゾーン独特の和声に彩られている。
ホントに堪りません。
無神論者でも首を垂れる曲、バッハのロ短調ミサ曲や、マタイ・ヨハネなんかの受難曲と同種の感動が間違いなくある、やっかいな代物です、まぁ早い話あれらのロマン派版ね。

しかも長い、長すぎる、演奏時間実に二時間楽に超えます、CDだと2枚組くらい!(エリアも長いけど…)。
じっくり腰を落ち着けて聴かなきゃならない、とてもシンドイ曲です。
まあ交響曲第2番「賛歌」を退屈しないで聴き通せれば大丈夫だとは思いますが…。
同じオラトリオなら「最初のヴァルプルギスの夜」なんかの方がはるかに短いし、気も楽w。
あれはあれで、美しいけど変な曲ですが…。
前にメンデルスゾーンのスレが生きていた頃、さんざん貶したことがありますw。
[398]なるたる 08/11/18 22:24 bfdEvbxUbK
追記。
確かにネットでも「聖パウロ」の詳細な曲の説明はヒットしませんね。
一番詳しいのでこれくらいかなぁ。
http://hayes.cside2.jp/concert/rev99c.html#990926

参考になるかどうか、分りませんが…。
[399]なるたる 08/11/18 22:49 bfdEvbxUbK
また「ヴァイオリンとオーケストラのための幻想曲 OP131」にはまり出した。
やっぱり良いな、この曲。
もううっとりしちゃいますね。
ヴァイオリンの響きの純ロマン的で美しいことったら、ありゃしない。
大好きなんだなぁ。
[400]なるたる 08/11/18 23:09 bfdEvbxUbK
ついでに「ヴィルヘルム・マイスターによる歌曲集 OP98a」も書いちゃえ。
これ、あの数奇な運命に弄ばされた言わずと知れたゲーテ作の「ミニョン」のお話。
良いね、哀しいね、深いね。
これと「ミニョンのためのレクイエム OP98b」を併せて聴く事が、最近の私のトレンドw。

美しいです、ゾクゾクします。

と言うことで、このスレの書き込みも最後の力技でとうとう400に達成w。
もうヤケクソであります。

[401]なるたる 08/11/18 23:12 bfdEvbxUbK
と言うことで、調子に乗ってまだ続く。
誰か交響曲「ツヴィッカウ」聴いた人いませんか?
どんな曲なのか教えてちょ。
[402]ケリー・ジョーソン・ベーム 08/11/19 13:43 WqSV5vdInA
>>397
なるさん、ありがたかったです。かなり参考になりました。
ウィキペディアでのサウルとか、ナクソスでの試聴(リリング指揮ゲヒンガーカントライほか)とかで「四捨五入して純粋無知状態」になりました。極めて清浄な音楽の連鎖。コラルに金管のファンファーレガつくところは、いかにもワーグナー前夜の時期の作品ですね。
次は、エリアだあ。

ミニヨンのレクイエム、アルノールト・シェーリング(20世紀前半の美学者)によれば、ベートーヴェンの第7交響曲第2楽章はまさにそれで、歌詞もそのままつけられるそうですよ。
[403]TAKIN 08/11/20 17:27 GuJC6pjibi
シェリングのベートーヴェン解釈って今風に言えばトンデモだと理解してましたがねぇ。
あ、伝聞のみです。原著を読んだわけじゃないです。
[404]ケリー・ジョーソン・ベーム 08/11/25 13:33 WqSV5vdInA
>>TAKINさん ハンスリック系統の自立美学の立場からの痛烈な批判(リングボムら)もあるみたいですね。

>>なるたるさん シューマンスレなのに・・・メンデルスゾーンの聖パウロ(第一部は「サウル」第2部は「パウロ」と名前で回心が解る!)に脳天カチ割られてからメンデルスゾーンに狂ってしまいました。なんとユーチューブにトスカニーニ/NBCの音があるんですね。聴いてしまいました。立体的な第1楽章1、歌にあふれた第3楽章、素晴らしい名演だ!シベリウスのときもそうだったが、魅力を感じるとどうも骨までしゃぶりたがるタイプらしい。そういえば女の人に「戸籍調べ?」っていわれたことがあったなあ(汗)。
[405]ケリー・ジョーソン・ベーム 08/11/28 00:59 UP04xRrlP9
 下野竜也教授指揮上野学園管絃楽団の演奏で、「春」を聴いてきました。弦が8−6ー4ー4−3くらいのうすい編成で、冒頭でクラがひっくり返ったり、ホルンやファゴットの低音でのオルゲルプンクトに破綻があったりとあらを列挙できなくはない。

 しかし、非力な学生とエキストラと教授連をまとめあげ、インテンポでしかも柔軟性をもたせながら、曲の構造に十分光をあてて描き上げたのは見事でした。名演です。下野さん話題になっているだけのことはあります。堅固な感覚がもう少しあればドイツ古典、ロマン派でも横綱相撲的演奏家になりますね。

 ずいぶんトランスペアレンシー、かつテーマに思い入れがあるえんそうなのにスコア見ながら聴くと、あいかわらず、セコバイやヴィオラの音が聴こえなかったり、掛け合いをなんでわざわざストバイろセコバイでやってんの?って所がありますね。トライアングルには笑った。すごく暗くなる部分が楽章の終わりのほうに出てきて、これが晩年の曲では肥大していったのでしょうか?春→ライン→ブラムスの3番へとうけつがれる「ドーソー♭ミーーレトー」も印象的でした。゙
[406]アラベスクちゃん 08/11/28 13:58 ZOCe5vUGee
ああああ、下野先生のお指揮で、
クラを吹いてみたい・・・

先生も、あまり日の当たらない作曲家に光を当てたり等、
色々とがんばっておられますが、
基本的には、ドイツ音楽の王道を振られるのが
最もお似合いになると思うし、最も素晴らしいと思いますわ、
アテクシは。

それとシューマンには、格別な思い入れがおありになるようです。
どこかでそういう話を見るか聞くかしました。
[407]ケリー・ジョーソン・ベーム 08/12/02 01:36 UP04xRrlP9
下野竜也氏の指揮講習会でシューマンの第一交響曲「春」を勉強しました。

 この曲はやはりロマン派の曲で、トリッキーな仕掛けがいっぱいある一方、やはり機能和声の世界の音楽で、合理的に書かれていることにうすうす気付かされました。クライスレリアーナそのままのフィナーレ第2テーマ。ピアノ音楽からの影響が大きいのは他の交響曲と同様です。

 家に帰ってスコアを見て(フィルハーモニア版、講習では当然ブライトコプフ原典版)、フルトヴェングラー・VPOのCDをもう一度聴きました。

 ここぞという部分での決め方や、雰囲気の持って行き方などが実に素晴らしく聴こえました。意外にインテンポを基調にした演奏なのです。そしてこの曲のロマンチックな部分がことに素晴らしい。ライヴにあってのウィーン・フィルの能力の高さも十分解ります。一ヶ所カウントが危なくなりそうなところで、フルトヴェングラーの声らしききれいな声が採れていますね。
[408]なるたる 08/12/03 02:19 dXqmRgZvYE
あそびの音楽館の「楽園とペリ」全26曲のピアノ編曲が、本日遂に完成しました。
ともかく目出度いです、嬉しいです、大快挙です。
[409]ケリー・ジョーソン・ベーム 08/12/05 01:28 UP04xRrlP9
随筆に「シューマン逍遥」って記事を書き始めました。なるたるさんの影響なしには考えられません。一度遊びに来ていただけると嬉しいでーす。「楽園とぺり」(アーノンクウール盤)ことしのレコードアカデミー賞受賞ですね!
[410]なるたる 08/12/09 21:38 7Bw3XQhk1.
>>409
ベーム様。
そのうち遊びに行きたいです。

アーノンクール盤の「楽園とペリ」が高い評価を得るのは、私としては複雑な心境であります。

[411]ウリッセ 08/12/25 22:59 D-tJXUc
なるさん、アーノンクールのペリが、レコードアカデミー賞をとってしまいましたよ。かつてフランツ・シュミットの7つの封印の書さえもアカデミー賞に輝かせてしまったパワーが再び発揮されたようです。
クーンの限りなく透明な演奏を愛聴する私は、なるさん同様に複雑な思いですが、この傑作が一人でも多くの耳に届くと思えば、喜ばしい出来事でしょう。
[412]なるたる 08/12/29 01:32 waBHr4RPTl
>>411
クーンてのはグスタフ・クーンのことですかい?
うーん、クーンのペリは聴いていないので何とも言えないけど、アーノンクールよか遥かにましと思う、
それぐらいアーノンクール版はひどい演奏。

クーンはね「ばらの巡礼」持ってます。
なかなか良いです。
[413]λ 09/01/07 23:46 ZU.J2nAtnw
しっかし、ナンだあのトッカータop7は
ほんとに糞な曲だな。リヒテルのでさえ聴いて萎えた。
劣化したチェルニーだな。
[414]シューマニスト 09/01/07 23:59 *ggrRU/cMAb/*R1Zg105VOQ
>>413
トッカータをそこまで貶めるなんて、アンタはエライね。
ひょっとして、シューマンが嫌い?
チェルニーの作風とは違うと思うけど…。

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