カール・ハインツ・シュトックハウゼンならびに現代の作曲家達
- [0]kyrie 07/12/09 23:03 wmoask71bW
- 先日、20世紀を代表するドイツの作曲家、
カール・ハインツ・シュトックハウゼンが亡くなりました。
現代音楽界にとって、これ以上の衝撃はありません。
とても悲しいことです…
故人を惜しみつつ、現代音楽全般について語るスレです。 - [1]ウリッセ 07/12/09 23:55 6uVmm9HcBf
- 正直いって、「ピアノ音楽」や「グルッペン」「ルフラン」「ヒュムネン」など初期の作品しかきちんと聴いておらず、「光」に関しては「ヘリコプター四重奏」しか触れていないので、語る資格はないのですが、イルミン・シュミットとホルガー・シューカイの師匠ということでも、私にとっては特別な存在の作曲家であります。
ご冥福をお祈りいたします。 - [2]MMM 07/12/10 01:05 Dc6uWQK07r
- Sat3のテレビはドイツ劇場賞の授与式。ミヒャエル・ギーレンが受賞者。
祝辞と選考委員はなんとヘルムート・ラッヘンマン。
もう祝辞ではなくてノーノのオペラの講義。
決して上手いしゃべり口ではない。
しかしポスト・シュトックハウゼンは射止めていて、
どこのテレビにも出てくるスター作曲家。
Stockhausenの特別番組はあの「リヒト」の総集編といいたいところだけれども、
日曜日全曲が全くの未初演で、完成しないまま放送。
ドナウエッシンゲンで部分的なコンサート形式があるけど、
SWRから借り出して使えないのか? - [3]kyrie 07/12/10 16:49 wmoask71bW
- >ウリッセさん
書き込み有難うございます。
むしろ初期の方が一般には評価されているようです。
「リヒト」は、カッコいい火曜日と瞑想的な日曜日が好きです。
>MMMさん
ラッヘンマンがポスト・シュトックハウゼンというのは、
抵抗があります。
シュトックハウゼンは、時期によって作風を大きく変えている。
ラッヘンマンは一本調子の印象があります。
マッチ売りの少女は、有名ですが、私は最後まで通して
聴けませんでした。だってどの曲も同じなんですもの。。 - [4]MMM 07/12/10 17:44 Dc6uW9LqWQ
- 知名度でそうなりました。
TVやラジオの出演回収が最近やたらと多くなりました。
スター化しているということで。
「マッチ売り」は予めラジオで聞いたのにもかかわらずStuttgartの実演は苦しかったです。数人出て行きましたね。 - [5]TAKIN 07/12/10 23:47 KuX7v7aa4z
- 私も昔は一ぱしのシュトックハウゼン・ファンを気取っていましたが、気がつけば1970年頃の作品までしかよく知らない状態で、これではあまり大きな口は利けません(^^;)。しかしそれらの今や初期作品と言われてしまうような作品群は今聴いても面白いし、ブーレーズ、クセナキスと並んでビッグネームであっただけのことはあると感じます。
「光」関連の曲は僅かしか聴いたことがなく、理解しているとは言い難い状態ですが、それでも彼の持って生まれた音楽性は非常に高いのではないか、といった印象は持った覚えがあります。
何はともあれ、合掌。 - [6]MMM 07/12/11 00:24 Dc6uW9LqWQ
- シュトックハウゼンは数年前のケルン大学(音大じゃない)の講義で会ったのが最後ですね。当時もう相当足が弱くびっこなっていましたね。
- [7]MMM 07/12/11 07:52 Dc6uW9LqWQ
- 彼が言うには音楽は芸術であり学問であると。
- [8]kyrie 07/12/11 14:42 cOLF2T5HPX
- 9.11のテロの「あれは芸術」発言…
あれは悲劇です。
最初の飛行機の、まさにビルに衝突したその正確さ、燃え上がるビル。
その衝撃のうちに、もう一つの衝突。しばしの驚愕のうちに、
人の死にたいする悲愴感が、覆う。それらは残酷にもビルと共に
崩れ去る…
私はあれは芸術だと思います。まさに悲劇。惨劇。
不謹慎でしょうが、テレビ越しに眺める我々日本人にとっては、
あれは「最高に感情移入しても」芸術に留まる、と考えます。 - [9]MMM 07/12/11 17:56 Dc6uW9NjaF
- ルチフェル(悪魔)の芸術ね。
ちゃんといわないと一般に人が誤解しますね。 - [10]更にSWRは番組変更 07/12/12 18:21 Dc6uW/Z6Do
- 11.05
Sondersendung zum Tode vom Karlheinz Stockhausen
SWR2 Treffpunkt Klassik
Karlheinz Stockhausen
"Tierkreis" in zwei verschiedenen Versionen
"Donnerstags - Abschied" aus "Michaels Heimkehr"
Mit Lydia Jeschke - [11]kyrie 07/12/13 16:52 tTp/TCUIKo
- >>9
あれはマスコミの反応にあわてた本人があわてて言い直しただけではないですか…
でも公共の場ではこのような発言は控えます。
不快になられた方、まことに申し訳ありませんでした。 - [12]MMM 07/12/13 18:28 D.It.pR6.l
- あの発言はNDRのコンサートの後のインタビューで多分生放送で修正なしで全国に流れたようです。そのときのテープをSWRの放送で聴きましたが、何度も(ルチフェルの)「芸術」だことを強調していました。要するに子世々の人でない発言を晩年は良くするのですね。
死ぬ直前の「死後の呼吸法を覚えた」も同様です。一種の比喩ですね。死んだら呼吸しませんから。死んで呼吸しなくとも大丈夫ということでしょう。案の定安らかに・楽に死んだようです。2m近い巨体なので超巨星のように長生きできないんですね。「 - [13]カルチエミュジコ 08/06/22 01:52 8pR3lHPeL6
- はじめまして。カルチエミュジコと申します。
下記のコンサートのPRのため、ご連絡をさせていただきました。
この6月30日に、神奈川県民ホールで行なわれる、
フランスの新進ピアニスト、ウィレム・ラチュウミアのピアノリサイタルで、
シュトックハウゼン 『 ピアノ曲 第7番』が演奏されます。
もしご興味があれば、ご来場ください。
コンサートの詳細、関連情報はこちらでご覧いただけます。
http://quartiersmusicaux.blog77.fc2.com/blog-entry-41.html
http://www.webdice.jp/diary/detail/884/ - [14]MMM 08/06/22 02:58 Dc6uW2AzqA
- 『 ピアノ曲 第7番』は良くドイツの音大生が弾きますね。
- [15]瓶 08/09/06 18:12 *fwtkJC7hxar*V-1dNBG
- リゲティーを聴き始めたいのですがどのCDがお勧めですか?
- [16]MMM 08/09/06 20:00 OILtIso.z0
- 彼の有名な曲はどれを聴いても損はしないでしょう。
- [17]MMM 08/10/05 01:32 kpDCq8vgov
- この組み合わせは面白いですね。
Olivier Messiaen
Éclairs sur l’Au-Delà …
Wiener Philharmoniker
Leitung. Ingo Metzmacher
KAIROS 0012742 KAI (harmonia mundi) - [18]MMM 08/12/05 19:30 N34jGPSlRo
- 彼が死んでから今日で一年です。
- [19]MMM 08/12/17 23:16 o7iwkgy0aW
- ははー、勝手に騒いで狂ってる!
腹を切ってから相手にしてやるよ! - [20]黒い恋人 08/12/23 22:45 *SKoWnVuzQuo*bA91BsePuG
- 現代音楽について詳しくなりたいのですが、
聴きやすい聴きにくい関係なく、現代音楽作曲家の中でも天才中の天才を何人か教えて下さい。 - [21]TAKIN 08/12/24 00:17 KedLXpr/YS
- とりあえずブーレーズ、シュトックハウゼン、クセナキスは落してほしくないです。
より若い世代については詳しい方のフォローを待ちます(ここが書き込み可能な限り^^)。 - [22]MMM 08/12/24 00:45 pHuKlTbsEs
- ノーノ、ケージ、リゲティ、ベリオもあったほうが良いですね。
- [23]しげおさん 08/12/24 01:07 *maw8k5HMQC4*V-RcmGf
- ブライアン・ファーニホウは大天才には入りませんか?
- [24]MMM 08/12/24 06:37 pHuKlTbsEs
- テクニック的に面白いね。
でも僕でもやる気になればあのように複雑に書けますね。
まあ難しくて誰も演奏しないでしょういが、
何を持って天才というのかわからないす。 - [25]ケリー・ジョーソン・ベーム 08/12/24 14:09 46lXwikXz1
- こんどやっとヴァレーズの「イオニザシオン」を生で聞けそうです。騒音主義音楽!そのコンサートではクセナキスの作品も演奏されるらしい。すでに「現代」でもないか・・・
- [26]MMM 08/12/24 17:45 pHuKlYYEc5
- 欧米の音大では良く打楽器科の学生が演奏しますね。
あんまり珍しくないです。 - [27]MMM 08/12/25 14:33 o7iwkib83n
- そりゃ、あなたは頭がおかしいもの!
- [28]MMM 08/12/26 11:08 o7iwkib83n
- MMM(=管理人) pHuKlYYEc5
- [29]黒い恋人 08/12/30 15:05 *HpT2pjNN1VL*y/C98YpBGM
- レスありがとうございます。
もう一つ質問させて下さい。
現代音楽という言葉はどこからどこまでに当てはめるのが常識なのでしょうか?
バルトークは?シェーンベルク、ホルスト、シュールホフ、シュレーカー?
近代よりはずっと後だけど現代音楽とは違うような…。
もし現代音楽とは呼ばないならそれぞれなんという括りになるのでしょうか? - [30]MMM 08/12/30 18:03 WtqhHJ7SzC
- 大体Wikipediaや2chの定義でよいです。
新ウィーン楽派以降、無調音楽以降ですね。
大体時代ですが、様式が古いとやはり他の分類になります。例えばラヴェル、バルトーク、ストラヴィンスキーはムスロ近代音楽ですね。ホルスト、シュールホフ、シュレーカーラ、ヒンデミットらもそれに近い様式です。もちろんジャズやロック・演歌・NHK大河ドラマの主題歌などのポピュラー音楽は現代音楽とは言いません。 - [31]λ 09/01/07 23:43 ZU.J2nAtnw
- スティーブレイシーやシュリッペンバッハなどの
西欧人フリージャズ系の人はいまどうしているのだろう。 - [32]MMM 09/01/09 05:31 kpDCqZ6rMX
- 所謂前衛ジャズは毎年ドナウエッシンゲンで運送してますね。
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