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ザ掲示板

クラシックに詳しくない人をグレングールドのCDで脅かそう

[0]イングヴェイ 08/05/14 19:04 beG/YEU919
これ何か声入ってない!?みたいなw
[1]さら 08/05/20 14:34 E-CyqZx
あの声ってどうなんでしょうねえ。。
それだけ集中力が優れているから良し!とする方も多いですが気になってしまう派です。
[2]kk 08/05/28 18:42 82Dc6xg0eY
グールド好きでない。第一、人前で演奏できなかったようですね。
それでは、演奏家とは呼べないのでは?
[3]ぱみお 08/05/29 02:08 9PP8bsUIbS
グールドは自身を演奏家ではなく、作曲家かピアノで表現する芸術家だと言っています。
たしかに彼の演奏スタイルは他にはない集中ぶり。
CDで聴くと声が気になりますが、映像で見ると完全にバッハの世界に引きずり込まれます。
僕は好きですね。
完全に陶酔しきってる姿が気持ちいい。
[4]kk 08/05/29 17:05 fxkOfKLA28
要するに”演奏”しているんじゃないかな? 違いますか?
講習の面前で表現できないのは何故だろうか?意味無いよ。
[5]ぱみお 08/05/30 22:19 9PP8b4hJhr
公衆の前で弾けないわけではないと思いますが。。
バッハの協奏曲や組曲の映像もあります。

ピアニストとして成功を成すのであるなら当然
公衆の面前で演奏できなければ意味ないでしょう。
しかし、作曲家や芸術家は必ずしも人前での演奏を
する必要はないと思います。

録音は沢山残っています。
少なくとも私は彼のバッハが大好きです。

その他多数のピアニストと彼が違うのは聴かせる相手です。
彼は聴衆ではなく、自分自身に問いかけているのです。
それを私たちが窓の向こうから覗き見ているのです。
それこそが真の芸術家の姿ではないでしょうか。

偏見ばかり言いましたが、
人前で表現するのが苦手はくらいで、
彼の表現が無意味になることなど無い。


[6]カラジャン 08/05/31 00:57 NPeToqejnT
カラヤン/グレン・グールド 「コンサート・イン・ベルリン1957」がソニークラシカルより発売されている。曲目はベートーベンのピアノ協奏曲第3番。カラヤンの天下のBPOをバックに立派に公衆の面前でコンサート・ピアニストの役割をはたしている。合わないんじゃないかと思わせるカラヤンとも息がピッタリで寄り添うような名演を展開している。
彼は、完璧を求めるあまり、スタジオ録音の世界に閉じこもって行ったのではなかろうか。
[7]moon light 08/05/31 02:51 *becXsKOTwde*g1vPqMerdQ

イングヴェイ。(懐かしい名前

まるむすてぃーん

てぃらりらりら...。うぃ〜〜n。。。
チャララララリ ラら

ぉー。
頭の中に勝手に、忘れてたはずの音が鳴る。

脳味噌の記憶の再生力って凄いょね。。
[8]カラジャン 08/06/02 00:15 XgL5Hv.hO.
イングヴェイはルックスがもっとよければ売れただろうに。
エリック・クラプトンに天は2物を与えた。
カラヤンもしたり。
[9]moon light 08/06/02 07:21 *becXsKOTwde*.iLgWB6WpZ
デビューしたての20歳の時は格好良かったんョ。

‥友達のDJも、20歳〜24歳の頃は格好良かった。顔もメチャ綺麗だった。
‥今や、やっと売れて来たと思ったら、太って来て‥メイクさせられて出たPV見たら‥デーモン小暮そっくりに見える‥。
時は何もかもを奪い去り、変容を与えて行く‥。

カラヤンて、おじいになったレコードの写真しか、見たことない。
エリック・クラプトンは、更に見たことない。
[10]カラジャン 08/06/03 01:20 XgL5Hv.hO.
グールドとは話がかけ離れてしまいましたが。
40〜50代はクラプトン。
60〜70代はカラヤンのようにカッコよく生きるのが僕の理想です。

カラヤンとグールドの世紀の共演CD、本当に良いよ。必聴!。
[11]kk 08/06/19 10:12 1NWbbFeRV5
[5]ぱみおさん。

”その他多数のピアニストと彼が違うのは聴かせる相手です。
彼は聴衆ではなく、自分自身に問いかけているのです。”

自分だけに演奏をして問いかけているのなら、わざわざ、録音をしてレコードやCDにして販売する必要は全く無いのでは? 芸術家?である前に音樂家は”performer"でしょう?即ち、人前で、演奏して聴いてもらうのが”本業”ではないでしょうか?マア、あまり本気にはなれませんが。
[12]シネフィル 08/06/22 20:52 WtFpTtoX/t
集中して演奏をするのに、聴衆はいないほうがよいというのは当然ではないでしょうか。
聴衆の熱い期待と、反応を感じながら演奏するほうが良いという昔ながらの奏者は、それはそれでいいでしょう。
演奏だけするプロの演奏家と言うもの自体、歴史の浅いものなんですけどね。

まあ、コンサートというものについては、グールド自身がインタビューや著作の中ではっとするほど率直に話していますし、その問題はかつては浅田彰さんが「浅田彰が語るグレン・グールドの世界」で、そして先月のNHK「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝グレン・グールド」でもとりあげられていましたね。

>>2
>>4
>>11
人前で演奏できなかったというわけではないんすよ。
14歳から32歳までコンサートをやってます。とくにニューヨークデビュー後はたいへんな売れっ子ですよ。
だから、バーンスタインやカラヤンと共演してるんじゃないですか。

鵜の目鷹の目で、検討違いに熱くなっている聴衆というものが、演奏をゆがめてしまうことは誰もがうすうす気がついているのではないですか。
コンサートでレコードや他の奏者と比較したりしませんか?ミスタッチが気になりませんか?
ぼくは一人でCDを聴いてる時のほうがはるかに音楽と向き合えていると感じるのですが、そんなぼくは少数派でしょうか?
[13]シネフィル 08/06/22 21:20 WtFpTtoX/t
>>6 完璧を求めるあまり、スタジオ録音の世界に閉じこもって行ったのではなかろうか。
そのとおりだと思いますね。

それと、ゲテモノだの、悪趣味だの、バロック様式を理解してないだの、椅子が低すぎるだの、鍵盤に鼻がぶつかってるだの、弾きながら歌うなだの、髪梳かせだの、シャツのボタンくらいちゃんとしろだの、アホだのタコだのと批判されるのにうんざりしてたんじゃないですか。
[14]ウリッセ 08/06/22 21:39 6uVmm88onE
ブライアン・ウィルソンやビートルズ、XTCなどが人気絶頂期にライブ活動を休止してスタジオワークに専念したのに通じるものがあるかもしれません。
じっくりと自分の納得する理想のサウンド作り上げることのできるスタジオ録音に比べ、様々なコンディションに左右されるステージに一度嫌悪感を抱いてしまうと、特に神経質な芸術家にとってはそれを払拭することは極めて難しいのではないでしょうか。

Tだ、スティーリー・ダンが20年の時を経て、ライブ活動を再開したように、グールドももし長生きしてれば、きっとステージに再登場し、何ものにもとらわれない自然体の音楽を聞かせてくれたような気がしてなりません。
[15]シネフィル 08/06/22 22:24 WtFpTtoX/t
グールドはもともと作曲家志望で、コンサートをやめて作曲に専念するというのは、二十代からの計画でした。「コンサートは音楽家としての名声を築くために、嫌々やるものだった」とインタビューに答えて、はっきり言っています。ただ、たいへんなメディア好き人間で、カナダのテレビ、ラジオに自分の番組持っていて、おかしなカツラをつけて、一人二役のコントをやったりしてますからね、人前でなんかやることは好きなんですよ。

45歳の頃に腕を壊していますから、コンサートピアニストとして復帰することは、もうなかっだろうと思いますけど、ロシア公演などを見ますと、演題から音楽の講釈をたれるのも好きなので、なにかしらのイベントをやらかしたようにも思います。
今年やっと出た、最後のゴルドベルクの録音のDVDの日本語版。
あの「祈りのタッチ」を見ればもう限界だったのがわかります。
最後の力を振り絞っての、あの1音1音噛みしめるような、明晰で、なお、深い音です。
なにか絶対的な、宇宙の摂理のように完全で、それでいて、暖かくて、やさしくて、迷いも曖昧さもなく、すべてを超越している。空前絶後の演奏です。

ついでに未だに誰一人肯定的な言葉を聞いたことのない、グールドのモーツアルトソナタ全集。
ぼくも初めて聴いたとき、しばらくうなされたものですが、あれは作曲家グールドの演奏なので、モーツアルト作曲グールド編曲と思って聴けば、モーツアルトファンも怒りで血圧が上がることもないと思います。
あの吉田秀和さんでさえ、30年たってやっと許してくださったようですしね。

だいたい、グールド自身が事前に言ってるんですから「バスラインを強調して、モツーアルトにビタミンを打つ」とか「バロック化する」とか、型破りなテンポの意味とか、いろいろ。

彼に言わせれば、二十世紀後半の演奏家に残されたのはそういう演奏だけなんですね。
シェーンベルクを全て暗譜で演奏する男ですから、現代の音楽がどういうものであるべきかということについて考えるとき、グールドの軌跡と言葉は貴重なものだと思います。


以下別件です。すみません。

>>14
ウリッセさん、先日はありがとうございました。
ジョン・ルイス、楽天市場で注文しました。楽しみに待っているところです。
「兄貴」と呼ぶべきでしょうか?
それとも「おにいさま」がいいですか?
[16]カラジャン 08/06/24 00:47 Bj.cd8HBKp
声が入ると言えば、グレン・グールドのみならず、ルドルフ・ゼルキンも相当なもんだし、セルジュ・チェリビダッケも雄叫びがよく入る。ヘルマン・シェルヘンも相当なもの。
シェルヘンが1965年にルガノ放送交響楽団と残したベートーヴェンの交響曲全集は火の玉みたいな爆演だけれども、”ホイ!、ホイ!、ホイ!、ホイ!!”などと掛け声が入る。
[17]アラビアのオレンス 08/06/24 01:00 *pJtDrkJ14p.*2UHiNM3g8H
 グールドが弾くバッハやモーツァルトは私にはポピュラー音楽に聞こえるのですがさう感じるかたいますか。スレッドタイトルに逆るやうで申しわけないですが彼の演奏を聞いて驚くのはクラシックファンであつて、近親感を持つて聴くのはポピュラーファンではないでせうか。
[18]シネフィル 08/06/25 19:38 ht8NepKiYm
「彼の演奏を聞いて驚くのはクラシックファン」って、まさにその通りだと思います。

ぼくがそうでした。

バッハのクラヴィア曲はヴァルヒャしかないと思ってました。
レオンハルトも認めてませんでした。
「好き勝手にテンポ揺らすんじゃねえよ!」ということです。
(今はレオンハルトやコープマンの「微妙なタッチのずらし」が大好きです)
まして、ピアノのバッハなんて「けっ!」でした。

そのヴァルヒャの演奏が染み込んだ状態でグールドを聴いた時は、もう・・・・

たとえばグールドが同じ高校の生徒だったら・・・
すぐに体育館の裏に呼び出してシメてましたね。
「おまえ、どういうつもりよ!」
とボコボコにしてましたよ。

クラシックの演奏とは、規範に基づいた模倣と反復だと思います。
その中での、新しさであり、個性なのだと思います。
というか、いわゆるクラシックファンが求めているのはそれだと思います。
逸脱を許さないのは「楽譜通りに」「作曲者の意図したとおりに」という金科玉条があるからです。

「コンサートホールというのは異種異様な熱気に充ちた空間です。
ピアニストがすごい技巧をひけらかすと、聴衆がそれに熱狂し、
その熱狂に応じてますます演奏が白熱していく」(浅田彰さんの言葉です)

それを嫌ってクールな距離をとったのがグールドでした。

ぼくにとって音楽とは、一時的な情動を楽しむものではなく、
デリケートに技巧や解釈を味わうものでもありません。

精神の本質的なところで諦念と慰撫をあたえてくれる、
深い慰めと癒しのために不可欠なものです。
言い換えればきわめて個人的なものです。

ましてや熱狂するものではないですね。
そういうのは闘牛場やスタジアムでしょ。

なにをどう楽しもうが、人の勝手ですから、
これ以上難癖をつけるつもりはありません。

最後に大笑いしてもらいましょうか。

音楽史において奇跡と呼べるほどのものは二つしかないと思っています。
ひとつはバッハの音楽、もうひとつはグールドの演奏です。
[19]せめてお名前を。 08/07/18 14:25 Qxa63vG5rb
グールドのバッハ? 詰らない/きらいの2言。
[20]なんとなくクラシカル 08/07/20 10:01 GWdX3qUH5J
semetさん、まだ御存命でしたか。

ハニロ、Martyr、さんさんさんさんさんときて、いまは↑のハンドルに固定しました。もっと他にも使ったかな?まあ、名前を名前欄に書くことを放棄したのは、バッハの「S.D.G.」に倣ってのことですが。

                         Cur Deus Homo
[21]なんとなくクラシカル 08/07/20 10:29 GWdX3qUH5J
グールドのピアノは聴いたことないからなぁ。調べてみるとグールドは意外に長生きしたんだな。40半ばくらいの夭逝イメージだった。まったく根拠無く、なんとナシに。

ま、なんというか、演奏家であれ作曲家であれ、つつましやかで鷹揚の品行方正なタイプよりは、奇行、蛮行なんでもありの毀誉褒貶なタイプのほうが魅力的ですな。音楽史上、品行方正なタイプで有名人というと……思いつかないや。どこかしら壊れたのなら幾人も思いつくのに。

総じて芸術家は、どっかしら壊れていたほうがオモシロい。
[22]カラジャン 08/07/20 23:15 18TZXrOGD8
そう、見る者、聴く者に、ハレーションを引き起こすような演奏家を求めている。
[23]カラジャン 08/07/27 23:11 18TZXrOGD8
・バッハ クラヴィア・コンチェルト バーンスタイン指揮グールド(P) BWV1052
http://jp.youtube.com/watch?v=AVODxskoHFQ

・バッハ コルトベルク変奏曲
http://jp.youtube.com/watch?v=g7LWANJFHEs&feature=related

・バッハ パルティータ No.6
http://jp.youtube.com/watch?v=Ag3atJSmgTM&feature=related
[24]KK 08/07/31 11:54 50SvN9sp3G
http://jp.youtube.com/watch?v=fyh1o0Gfy6Y&feature=related
面白い物を見つけました。グールドのBrndenburg Concerto Nr.5のYOUTUBEです。ピアノ演奏です。一度聴いて、見ると面白いかも。
[25]カラジャン 08/08/01 00:42 hTuStCFMmb
カレル・アンチェル指揮グレン・グールド(P) ベートーヴェンのP協「エンペラー」。
かなり面白い演奏です。

http://jp.youtube.com/watch?v=yftk_cnbwKQ&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=PrkHtqjXpB0&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=419h93TiCFg&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=CUWeszHMJpU&feature=related
[26]kk 08/09/01 19:43 mmqlxUnOb/
グレン グールドの演奏をYouTubeで聴ける/見られる。
彼の変なところも垣間見られるのでは?

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